東京国立博物館 平常展 運慶・快慶周辺とその後の彫刻 その16

#その他芸術、アート

「ウソにまみれた舛添氏の「私が政治家を志した一つの原点」」(http://blogos.com/article/78597/)など、姉の扶助を断っていた事実は、本来なら河本事件以上の取り上げ方をするのが筋です。さらには、自民党の政策の方向性との問題もあります。ましては都知事選に立候補している政治家であって、公人中の公人なのです。

まさに、裁かれるべきはマスメディアなのです。

「NHK会長「慰安婦解決済み」発言に菅長官理解 「政府見解と合致」」(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140127/plc14012712470010-n1.htm)は公共放送のトップに首相の息がかかったものが就任してよいのかということを国民に諮らなかった大手メディアの責任は極めて重いといえます。

「細川氏出馬表明「失望招き、改めておわび」 佐川1億円に言及」(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140122/lcl14012217270003-n1.htm)は、細川以外にも当時もらった人は多かったそうですが、大手メディアは話題にもしません。

「甘利経済再生相パーティー券、電力9社覆面購入」(http://www.asahi.com/articles/ASG1R56G4G1RULZU003.html)は、まさか「死の町発言」より責任が軽いとは思いません。あんまり観ていませんけど、テレビでやっていましたかね。

直接的ですけど、モンスターシステムの一環といった所なのでしょうか。モンスターシステムについて突っ込んだ報道、検証がないことが、今の政権を支えているといえます。

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