クッキーを食べる北原さんは、ちょっと困り眉でとてもかわいいと思います!
「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」#5の「山粧(よそお)う京の色」の冒頭のお言葉は、横山さん(の家族)らしくてとても面白かったです!
京都は平和だと思いました。
神主も恋する京都、最初は神護寺。紅葉が一番きれいな季節で、良いロケです。
ご本尊の薬師如来は平安の古仏。厳かな表情に、人の願いを深いレヴェルで受け止めそうな、しっかりした雰囲気を感じます。
ここのご住職は、なんか教戒的な感じが強い人ですね?それもおもしろいですけど。
もみじの天ぷらなんてあるんですね。食べられるとは知りませんでした!拾って集めると良いんですかね?
関西の白みそのお雑煮は美味しいですよね。私は2年前に初めて食べましたけど、一点の曇りもない、楽天的な感じすらする、まろやかな甘みにややびっくり。東北にはない味で、関西には違う文化があるんだなぁ~とつくづく思いました。
「歴史読本」では文字のみの掲載。さまざまな立場の人たちが死にもの狂いで生きている舞台だとのことですけど、本当にそうですよね。主人公だけに注目すると、儚いのか、と思ってしまいますけど、そういう生のエネルギーは現代より強いくらいなのでしょうね。
国というのは何か、ということや勝者・敗者について考えさせられる。人は常にその人の人生の中で勝ち負けを繰り返している、ということですけど、本当にそうですよね。誤解を恐れずに言えば、勝ち組・負け組といった言葉の薄っぺらさを、そういう視点からは感じると思います。
また、国民国家が成立する過程の物語でもあるということなのでしょう。
本日もおつかれさまでした。楽しく精進してくださいね。
おやすみなさい。
コメント