題名のない音楽会 庄司紗矢香~天才ヴァイオリニストの素顔

音楽

「題名のない音楽会」は庄司紗矢香さん特集。

今回もそうでしたが、庄司さんは結構、インタヴューを受けるときは緊張していることが多いんですよね。私はあるときに、ああ、日本語を遣うことに緊張しているんだ、と気が付いて一人で納得しました。

放送された「詩曲」は。物語に書いた曲の表題を取って仕上げたらしく、物語性があるのが特徴とのこと。映画音楽の一歩手前、といったようなところがある曲のように思います。

エネルギッシュで瞑想的で、厳しく抒情的な庄司さんの芸風が良く生きています。

二つのやりかたを見せたということで、憧れていたオペラ歌手になたつもりだった、という、ベルリオーズの「夢想とカプリス」では一転カンタ調。しかし、ヴァイオリンだけが出せる細かいニュアンスも伴っています。

短い中で芸域の広さと深みをみせた特集でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました