23日の「たまむすび」の小田嶋隆さんのコーナーでは「安倍首相、「日教組に補助金」発言を訂正 ヤジへの説明」(http://www.asahi.com/articles/ASH2R3GD5H2RUTFK002.html)について。
「デマにしてもせこいデマですよ」教員組合に補助金が理屈から言っても出るわけがない、これを信じてしまうのは理屈から言ってまずい、とのこと。
情報源が不明とのことで、まとめサイトではないか、という推測。こういうところを読んでいることがやばい、とのこと。
荒川強啓のさんのラジオでは青木理さんが安倍は「ネット右翼」そのものだという指摘。
安倍からすれば、歴史修正主義者をテレビに出して一つの意見として扱うので、あっこれでいいんだ、と思った所があるんだと思うんですよね。
「よく総理職を務められるな」と荒川強啓さん。
これで票が入りますから、これが格好いいというのが日本国民の判断なのでしょう。
大竹まことさんのラジオは「議長ら逮捕は“狙い撃ち” 辺野古の集会参加者「不当な弾圧」」(http://www.47news.jp/news/2015/02/post_20150223094736.html)について。
こういうのは恣意的な法の運用であるという自覚がない、更には法律を弾力的に運用するための人間的資質に全く欠けているというべきでしょう。
とべさるの冒頭はピケティについてで、CEOの給料は上がっているがCEOの能力が上がったというデータはない。経営の結果は景気に大きく左右される。それは「幸運に対する報酬」である、という話。
「<春節>温泉・スキーわく北海道 旅行客、夜は「爆買」」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000014-mai-soci)ということで、テレビ各局は「日本はどうしてこんなに好かれるのか!」と騒いでいますが、その売り上げは韓国の3分の1以下であり、訪れる人数は足元にも及びません。
これだけの円安でこの状況はかなり異常なのだと思う。視聴率が上がるからとそのような日本万歳的な報道しているうちに、実利を失い根っこから腐ってしまいます。
東京マガジンは墓地にメガソーラーが建ってしまっているという話。
墓地は日が照っている必要がありませんから、もう全部太陽光発電にしてしまったらどうですかね?屋根で覆う感じで。
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