「遠藤休場か 左膝痛め勝ち名乗り受けず病院へ」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00000115-nksports-fight)とのことですけど、やっぱり土俵から落ちるのは危ないと思うんですよね。今の時代なのですから、マットを置くなどの工夫があってしかるべきではないでしょうか。
土っぽいマットにするか、実は普通にみえても下がスプリングとか。
「報道特集 地下鉄サリン 20年目の証言」では、サリン事件以前に捜査をするタイミングがあったのだが、誰が止めたのかは調査中、とのこと。今で出てこないというのであれば、北朝鮮の調査中と意味が変わらないのではないだろうか。
「小泉元首相、原発再稼働の動き批判福島の講演で」(http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20150312168282.html)は大手メディアはほとんど取り上げず。
確かに小泉だから話題になるという今までにもおかしいものは感じていましたけど、それにしても報道がまるでありません。
テレビに乗らないことはなかったとこになりますから、ほとんどの人が知らないでしょう。
サンデーモーニングの「風をよむ」はドイツ人は「加害者追求センター」を作って自ら裁いた、という話。
戦後の「知識人」でこういったものの設立を提言しない人がいたとしたらそれだけで失格だと思います。
大宅映子氏は良くある論法で相変わらず戦争責任や原発の無責任を島国であることといった日本の国民性に求めてしましたが、切腹に象徴される武士社会は無責任とは程遠いです。
この無責任社会の責任を押し付けつつ、時には過剰に責任を取らせる高圧的な国だった、と近世以前に責任を押し付ける論調の矛盾は何とかならないものか。
やっぱりこれは丸山眞男の責任なのでしょうね。
番組終りには浅井信雄氏の訃報が伝えられましたが、やっぱり日本のメディアではリベラルな方の人だったと思います。ご冥福をお祈りします。
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