1日報ステはまた演奏家を招いてのロケでしたが前回の演奏家は朝日の社員の親類だったそうなんですよね。そういうのはネットが無いとなかなかわからないものです。
そういう情実人事をしていて伏せていると次からはもう信頼されなくなりますよね。
特集の題名はズバリ「「ついに電源を抜いた」冷蔵庫が導く 仏の境地 」。
私は「貧乏神話」と名づけましたが、原発はいらないけど電気もいらないよ派が一番現代社会に対して罪が重いと考えます。今回ははっきりとはそういう関連を言っていませんが、それに近い話。ネットで声を拾っていてもそういうことだと受け止めている人は多いみたいです。
原子力ムラにとって都合が良いので、古舘さんは「これだっ!」と思ってとりあげたのでしょう。
以前古舘さんは原子力ムラから圧力を受けたといっていましたが、本当にやる気ならどのようなルートで誰から受けたのか明らかにしなくてはなりませんよね。これこそポーズなのではないでしょうか。
物を生かし尽くすのが仏教文化であって、物を使わないのは仏教文化ではありません。
仏教をもとに国づくりをしていた江戸時代は、以前に古賀さんが言っていたように自然エネルギーの利用が盛んな時代でした。節約は勝手ですけど仏を巻き込むのは拒否したいです。
ネットでもおかしいという声が噴出しているみたいです。勉強しないで仏教を持ち出さないでほしいです。
仏教というのはしっかり勉強して慎重に扱わないとすぐにそれたり真逆だったりした結論に堕ちてしまうものなのです。だから昔から必死で学ばれているんですね。
この文章自体我の強い女子のなんちゃって文のように思います。これだけ自社が大本営発表・偏向報道を繰りかえしているときにこのような文章を書く人間性を疑います。
いくら批判があっても何もないかのように振る舞う古舘さんに信頼はありません。声を聴くのも苦痛で、あんまり関わりたくない所なのですけど、仏教を学ぶものとしてしっかり言っておきたいと思います。
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