天皇陛下「さきの大戦に深い反省」 戦没者追悼式で言及

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「天皇陛下「さきの大戦に深い反省」 戦没者追悼式で言及」(http://www.asahi.com/articles/ASH8G7JKDH8GUTIL04N.html)は安倍に代わって日本の深い反省の意を表したということでしょう。

フジ・産経グループは社論を貫くのであれば「中韓に利用される」と書かなければなりません。

これが無ければ国際社会で日本が危うくなるところでした。しかし、日本もいつまでも今上天皇に頼ることはできません。

平成の玉音放送と呼びたいですけど、天皇のアクションとして、それと比較出来ないくらい意義深いです。

「集団的自衛権 揺れる遺族会 滋賀県会長「反対」貫く」(http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015080702000273.html)と遺族会からのコメントもたくさん聞こえてきますが、はっきりいって「遺族会」という名称はおかしいです。

正しく「軍人遺族会」と名乗るべきではないか。彼らは遺族年金をもらっており、遺族の中で最も恵まれた人たちです。

靖国参拝を求めるような団体に遺族代表を名乗ってほしくはありません。資格はない。

15日のTBSの報道特集では重慶爆撃を取り上げますが、米内光政が指揮したことは言わず。ここをしっかり言い、検証しなければなりません。

この番組は中国を取り上げましたが、戦争特集になると、アメリカとの関係ばかりですけど、要するにこっちは負けたから反省するけどあっちは別に手痛く負けていないから反省しない、ということですよね。未だにそういう雰囲気は強く感じます。

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