１２月４日サンデーモーニング 風をよむ その２

日常の他の番組と同じようにここでもうるさいくらいレガシー、レガシーといっていますが、そこまでレガシーというのであれば、国立競技場を壊さなければよかったじゃないか。理に叶わない。（国立競技場を壊した人間は、明らかにされて、追及されるべきです。責任を取るべきだ。利権の中で大きな役割を果たしているからに違いないからです）。

レガシー、レガシーと言っている東京五輪を推進する主体はアンチレガシーであって負の遺産製造機です。
維持費のかかるNegative legacyを量産しています。

それにレガシーという言葉をこれだけ頻繁に使うようにどこの誰が企図したのか、国民は知る権利があります。明らかに何らかの統制を感じます。

こういったこともメディアは取材できていません。

電通なのか官僚なのか。なににしても、くだないものを建てて一瞬潤うためにいかに騙すかという視点でものを考えている自覚があるはずです。