報ステの「統一地方選前半戦、地方でも“自民一強”」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=101036)は木村草太さんの投票したい人がいないと思われる故の投票率の低さというのが一つあって、それを改善するために仕事を持っている人を立候補できるようにしたり議会を夜に開いたりするべきだという提案。
そういうのもあり得るんでしょうね。
今回キーワードとしては「無関心」ということがいわれていますが、無関心とは何かということを突き詰めると、無関心の本質は、関心があるんだけど積極的に動くほどのエネルギーがない、ということだと思います。
だれでもふっとは興味を持ったりしますからね。
そしてそのエネルギーを殺している社会制度や管理教育といった問題が現代にあるのだと思います。
404 NOT FOUND | 社会通鑑~See through the media&society~
あと関西の政治の状況などをみていると、クレーマーが多いと言われるのに行政が無駄使いが多くずさんです。
恐らく自分の回りの狭い範囲、直接関係があること以外にエネルギーを使わないのだと思う。
やはりある種の奉仕の精神が無いと政治・行政の矛盾は追及されないのでしょう。
自分勝手な欲というのも民主主義を衰退させている原因です。
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