茨城・鬼怒川で堤防決壊 各地で河川増水

#その他文化活動

「茨城・鬼怒川で堤防決壊 各地で河川増水」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150910/k10010225551000.html)では、公共事業を絞るからこんなことになるんだ、万が一に備えなければいけない、と執拗に主張するコメンテーターが各ワイドショーに。

だったら万が一に何も備え無い原発になぜ疑問を呈さないのか。

テレビは論理破綻で政権をヨイショし続けます。

「東芝、まず「意識改革」 目標強要禁じる 不正会計2248億円」(http://www.asahi.com/articles/DA3S11953342.html)は利益至上主義を指摘するも、直接の原因になっている原発事業への投資に触れない電波記事。

それこそが新聞社の改革されなければならない「体質」ではないだろうか。

「「イスラム国」が日本の大使館攻撃を呼び掛け(2015/09/10 22:31)」(http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000058496.html)について、荒川強啓さんのラジオでは宮台真司氏がこれは安倍の挑発と極度
(放送では尻の穴を舐めるという表現)
の対米追従が招いたことだ批判。

日本政府は、何が脅威か、という感度が根本から狂っています。

10日のモーニングバードでは「3人転落死の施設 別の入所者に虐待 家族が撮影」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150909/k10010221831000.html)についてやり、事件の原因と思われるものを列挙するも、仕事がきついのに給料が少ない、という項目は無し。
人材が集まらないのは給料が低いからなのです。

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