冷ましちゃえば支持率回復すると思っていて実際に回復してしまうという話。
国民の感情はテレビの雰囲気がものすごく大きいです。
法案が通ってしまうとテレビが通常営業に戻ってしまうことが大きく影響しています。
多少ジャーナリズムに関して見識があるなら、安保法制を通し、数々の嘘と腐敗を重ねてきた政権であるということを常に念頭に置いて報道を行わなければならないのです。
癒着の中でそのような当然のことが行われないのです。
「やらないことによる世論誘導」というべきものが猛威を振るっています。
また、怒った時になにか有効なアクションを取れるような回路が必要なのでしょうね。ずっと怒っているのは大変ですよ。
室井さん曰く「世の中の雰囲気凄く変わったよ。」首相のことをサメの脳みそとかテレビで言えなくなった、とのこと。本当に言わなくなりましたよね。
「非正規労働女性の育休条件 緩和案を提示」(http://www.news24.jp/articles/2015/11/13/07314739.html)は、罰則規定を強くすればよい、とのこと。当たり前ですよね。
非正規の人の人権を壊したり障碍者の人権を壊したりするとそれが普通の人に来るんだよ、とのことで、これは私も声を大にして強調したいことです。
民主党の松本剛明については「出て行けよバカ野郎。」とのことで、だんだん北野武調になってきた感じ。
13日の吉田照美さんのラジオは貧困についてで、「先進国から落ちていくような感じがする」ということ。
アベノミクスで日本は大損害で経済的にも一気に3流に転落しましたね。
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