11月26日そもそも総研「そもそもオリンピックに間に合うの? バス運転手も駐車場も足りない! 」

#その他文化活動

「羽鳥慎一モーニングショー」はかなり視聴率が好調との噂。

色々理由は考えられますけど、やはり玉川さんが毎日出るようになったので羽鳥さんが玉川さんに振ることでとりあえず落とせるようになったことに加えてニュースっぽさがアップした、というのは大きいと思います。

ちょうどテロ事件など緊迫した時期と重なりましたしね。

しかし、26日のそもそも総研は「そもそもオリンピックに間に合うの? バス運転手も駐車場も足りない! 」ということで別にそもそも総研でやらないで番組の通常の部分でやって良いものでしょう。

長期取材に行けなくなっているので内容がどうでも良いものになっているのではないか。

また、玉川さんが毎日でるようになって(たぶん羽鳥さんの意志なんでしょうけど)多少良くなりはしたんですけど、結局玉川さんもテレビの不利益になる部分にはいくら問題の核心であろうと手を突っ込まないという局からの信頼が確立したことの裏返しだといえます。

有用な情報源になり得ますけど、電通を筆頭としたスポンサーの問題。記者クラブの弊害の本質、電波利権etcにはまず触れないので、そういった部分を補いつつ観る見識が必要です。

色々書きましたけど、視聴率アップは結局は宇賀さんのおかげということにしておくのが一番無難なのかもしれません?

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