12月4日大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト金子勝(慶應義塾大学経済学部教授)

#その他文化活動

は原発について。

「原発立地自治体は麻薬漬けみたい」「ほんとに立派なんですよ、施設が」とのことで、原発立地自治体の農道の方が国道より広いのだそうです。

再処理のコストは「2兆円だから八ッ場ダム十個分」。再処理料金は電力料金から取られているが原発を動かしていないと取れないので再処理料金が取れなくて持たなくなっている。とのこと。

ここに再稼働の一つの根があります。

原子力ムラを潰せないのは原子力ムラ構成員が実質公務員になっているから、とのこと。

八ッ場ダムなど典型的で、潤っているそこの自治体にしか落ちない、とのこと。

自治体の長の権限はかなり強い、しかし「流れに弱い奴からどんどん崩れていく」とのこと。

「この夏の乗り切れたのは太陽光が原発何基分も動いたから」とのこと。大手メディアはこういうことを伝えませんね。

しかし経産省は太陽光が増えたからと買取をシャットアウトしていてそれは「わざと壊しているのか無能で認可しちゃったのかどっちかなんですよ」とのこと。

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