(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47611)の一連の問題では、
の時の外国人記者の人たちは木村拓哉が裏切った、という論調が多いのが印象的。一部週刊誌でも「裏切者」という表現が目立ちますよね。
やっぱりこういう組織と戦う時は全員でとにかくまとまって動かなくてはなりません。
木村拓哉氏が4人の側にいれば事務所は強硬な態度が取れずそもそもこういう問題にはならなかったという観測もありますね。
木村拓哉氏が裏切ったということについて言えば、社会全体の論調もそうだと思うんですよね。テレビではそういう声は一切伝えませんけどね。
最初から木村拓哉氏がしっかり反対していればこういうことはやらなかったでしょうし、途中で反旗を翻したのであればそれは裏切りとしか言えません。
4人が楽屋で木村拓哉氏に謝ったそうですが、本人も謝ってほしいからそういうことをさせるんでしょう。謝る方が逆ではないか。
堂々と偉そうにしているのをみているとだんだん肚が立ってきました。
今週の「SMAP×SMAP」は再放送でしたけど、やはりグループの傷の深さを感じさせます。
木村さんは役柄でも、自分でこういうのがやりたい、というのは無くて来た役柄をこなすタイプらしいんですよね。今まで思い返してみても役柄から思想やメッセージを感じることは無いですよね。
確かにどしっとした所はあってそれは魅力なのかもしれませんけど、男だったらびしっと筋の通った理念が無ければ本物とは言えないのではないでしょうか。
今回の行動にもポリシーを感じない。
「キムタクに謝れ」なんていう記事が出ていますが、謝るのは割ったキムタクの方だと思う。そうでなければ少なくともグループ内は修復不可能でしょう。
中居くんは番組がなくなるみたいですし、これから徐々に干されるのは目にみえています。
飢えるわけでもないですし、尊厳を守るためにも、4人で出て行ったらどうか。
冒頭の記事にあるように、事務所の力の庇護のもとにいるから仕事を取れたのに、それを勘違いするようなマネージャーでは一緒にやっていくのに不安ですが、それでもやれるだけやってみるのが面白いのではないでしょうか。
smapという名前を使えないことを気にしているみたいですがひらがなにでもすればよいと思う。なんかぷっすまっぽいですけど。
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