（http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=45540）のニュースでは後藤謙次氏が富裕層が税金逃れをしていることに対して「筵旗（むしろばた）が立ちますねぇ。」とコメント。かつての百姓一揆のように市民が反乱を起こす恐れがある、という意味だと思われます。
しかし、最新の一揆研究ではむしろばたは立てていなかったとされるんですよね.
竹やり・筵旗は近代になって作られた虚像です。
洒落た表現を使っているつもりでしょうが、間違えています。
こういう意味のないところでわかりにくい言葉を使うのは中身のない人間ですよ。典型です。
また、かつての封建体制の構造を借りて今の市民を例える精神も疑問だ。市民を田吾作か何かだと思っているのではないか。
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