(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=45614)で東北大学の遠田晋次教授は原発に話を振られると「厳しい安全基準がある」の一言のもとにおしまい。
免震重要棟も建てない。避難計画は到底実現性が無く、40年を過ぎた老朽原発を次々と再稼働させようとする。コアキャッチャーも無く、責任の所在をはっきりさせない。
活断層であるという判定も、アメリカが180万年前まで認定するのに対して日本では12~3万年前まで。伊方原発は活断層の直上からわずかにずれているが、アメリカでは活断層(地滑りも含めて)から320km以内に原発は造ってはいけません。
これが厳しい安全基準だという見識でよろしいのか?報ステがどのような人を呼んでくるのか、という点からもこれは一つの回答といえるでしょう。
コメント