舛添知事 美術品を多数購入 政治資金「資料代」で

#その他文化活動

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160516/k10010523021000.html)といくらでも出てきますが、舛添の吝嗇ゆえの金銭スキャンダルには

404 NOT FOUND | 社会通鑑~See through the media&society~

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で指摘した通り

「ウソにまみれた舛添氏の「私が政治家を志した一つの原点」」(http://blogos.com/article/78597/

が大きなものとしてあります。

今回も決してテレビはこれを取り上げようとしません。恐らくこの問題が明るみになってネットで騒がれた当時、官僚から、記者クラブ・電通の管理下で横並びに指令が出ていて、河本準一だけを叩いて世論を盛り上げて福祉予算の切り下げに利用して、舛添は叩かない、というテレビ界の協定があってそれが生きているのだと思う。

親子関係というのはそれぞれであり、老人の扶養は本来国が責任を持つのが当たりまえであって、家族に押し付けるのは金持ちだけが得をする新自由主義です。なのでそもそも河本準一氏を叩くのは全く間違っていますが、それでも叩くべきだという人は公人である舛添を同じ以上、何倍も叩かなければ理屈に合いません。

それをやらない人はテレビに洗脳された愚民か、自民党のネット工作員です。この当たり前の論理が全く社会に出ていないことが、議論をする公共空間の腐敗を感じさせます。

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