は例えば多少優秀な総理がいて国土強靭化からちょこっとお金を持ってくれば話の済むことで観る気にもならないのですが一応視聴。
サラ金以下の取り立てでまさに惨状です。国際比較でも無残の一言。
これを観て私が思い出しのは福沢諭吉です。
杉田聡氏によると、福沢諭吉は格差を肯定・固定化しようという考えで、貧乏人に学問を与えては駄目だといっていて、それが私立である慶應大学の設立趣旨らしい。
最近では授業料は上がる一方で国立も高い。
さすがに福沢が一万円札に使われている国だけあって、その理想に邁進しているといえるのではないか。
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