レスリング 吉田沙保里が4連覇逃した要因は

スポーツ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160819/k10010642591000.html)は研究されて封じられたという記事が多いですけど、研究されても常に勝つのが一流選手であり吉田なので記事としてあまり意味がないと思う。


伊調選手も吉田選手もスタイルを変化させているさなかにオリンピックを迎えて、一番中途半端な時期だったといのはあるのでしょう。

結果的に言えば、父親がいた時とはヴァラエティの露出のしかたが違ったので、そこら辺にリソースを持っていかれていたのでは。ちょっと女子力を正面に押し出し過ぎたのではないかと思います。(しかし、記事やTV出演を翻訳して読んでいたという相手選手ですが、、、、、)

主将だからどうのと発言しすぎたのもどうか。オリンピックの重圧は想像を絶しますけど、変に背負わずに適当に行って適当に取って帰るのがこういうのは一番良いのだと思います。

「あと一歩、なのに 吉田、4連覇逃し銀 レスリング リオ五輪」(http://www.asahi.com/articles/DA3S12519942.html)では練習では強かったのに試合では慎重になったとありますから、やはり武術の古い格言である「稽古は勝負のように、勝負は稽古のように」(稽古をば 勝負するぞと 思ひなし. 勝負は 常の稽古なるべし)が実現できていなかったとは言えるでしょう。

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