（http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=47911）は私はコンパクトでお金をかけない五輪、モニュメンタルな競技場、ということで招致したのですからそれを守ったままやるのは道義上当然のことだと考えます。
国立競技場を旧案のまま建てて、すべてゼネコンや電通に赤字を負ってもらうのが良いと思う。
予算がさんざん盛られて膨れ上がりましたが、予算を見直すのではなく当初の予定・予算にゼネコンや電通が合わせるべきだ。
それが賄賂を贈り癒着をしていた者たちの当然の責任の取り方です。
招致エンブレムもふわっと柔らかいので招致していて、廃棄された旧案は直線で構成された硬質の「誇らしさ」を発信するようなエンブレムでしたが、口当たりの良い提案でごまかして決定さえしてしまえば何をやっても良いという態度が、国内問題に対する態度と同じように染み付いてしまっているのではないかと思うのです。
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