2018年9月25日 羽鳥慎一モーニングショー

ニュース番組

では「新潮45の特集受け…小説家、翻訳家が執筆・刊行取りやめの意志を表明」(https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/22/publish-cancel_a_23538575/)の一連の問題について。

問題の記事について玉川徹氏は「論じゃ無い」と批判。
しかし私は、玉川氏が良く意見を聞きに行く小林よしのりと何が違うのかと疑問です。大体同じではないかと思う。

菅野朋子氏の質が悪い記事は「淘汰されていく」という話を否定する青木氏。

玉川氏も良質な報道こそが残るという話を時折しますけど、世の中そのようにはできていないことを前提に動かなければなりません。

悪貨は良貨を駆逐する、と肝に銘じるべきだ。
それが無かったのでいわゆるフェイクニュースの跋扈を招いている。

いい報道が残るんだったら世の中良い報道だらけになっているはずですよ。

戻って青木氏によると、この記事の筆者は安倍総理の提灯本を書いてそれを安倍総理の政治団体が買うことで有名になって行ったとのこと。安倍政権の思想との親和性を指摘。

まさに安倍政権そのものだ。青木氏がここで言った以外でこの基本として踏まえるべき基礎知識を言っていた番組は知りませんね。

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