(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161229/k10010823781000.html)についてテレビ各社は、仕事の質を追求した結果だ、とする社長の詭弁をそのままだだ流しするだけ。
そもそも社員をたくさん雇えば一人当たりの仕事量が軽減され質も上がるのは自明で、それをやらないのはコストカットの観点からに決まっています。
利益第一主義がこのような結果をもたらしたに決まっていますが、しゃあしゃあとこのように言う社長も指摘しないテレビも腐ってドロドロになっています。
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そもそも自殺にはパワハラの要素が強そうなのですが、相変わらずそれについてはやらず。
それに、コネで働いていない社員がいるのは知っているはずなのにそれを知らないかのように報道・コメントする人間たちは白々しい。
節約された人件費はその人たちの給料となっているはずで、典型的な既得権による搾取の構図です。
大手メディアは数々の電通の違法性すら指摘される癒着やメディア介入・統制を報じず。
それどころか五輪の裏金についてすら触れず。
瓦礫広域処理のキャンペーンで利益を得たり、五輪でのお金の流れ、政界に振付をしているといった、日常業務にすら触れません。
特にNHKは何の制限も直接にはうけないはずなのでやらなければなりませんが、やらず。なんと意味のない公共放送だろう!
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