(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170111/k10010834931000.html)はバカじゃないの。
東電を破綻処理しないで原発を継続する路線に決めたことは、財務省には(短期的には)銀行にとって得にみえたのかもしれないけど、結局は銀行を底なしの泥沼赤字に引きずり込んでいくだけだ。
「国策」を前に逃れるすべがない。まぁ、やめようと思えば銀行の意志で本来どうにかなるのでしょうけど。
理由は恐らく二つ。官僚が滅茶苦茶アホなのと、表面的に銀行を守ったポーズが出来れば再就職はできるので、国や企業や銀行がどうなっても本質的に興味が無いんでしょうね。
そしてそういう人たちをこのようなところに配置してしまう仕組み・教育が根本問題です。
金融機関も多少なりともまともなら、原発事業からの撤退と条件として出すだろう。それすらしない。
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