水俣病の60年 人間としての言葉求め続ける

#その他文化活動

http://book.asahi.com/reviews/column/2016122000009.html)はあらかじめ賠償の上限が決められ、認定が多くなされず賠償金も少なかったことに触れず。

あらゆるトラブルは賠償金が少ないことに端を発しています。そこを見詰めないと、問題は全く正しく解決されません。

それは最近の震災避難のトラブルも同じです。

いじめ問題が起きています。これ自体は由々しきことで恥ずべきことですが、賠償金の金額はこのようなトラブルを考慮した上で決められるべきだと思う。つまりまったく少なすぎる。そういう提言をメディアがしないのも、原子力複合体的な物を感じざるを得ません。

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