の「ラストコメント」はいじめについて。
この日は「「共謀罪」法案、衆院委で可決 与党が強行採決 」(http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H1L_Z10C17A5MM0000/)と共謀罪が強行採決で可決。
他にも原発は再稼働しましたし、加計・森友もあります。
それで「ラストコメント」がいじめなのか?
常にあいつは弱いから攻撃しても大丈夫とかこいつはおかしいけど強いから触れちゃいけないとか、自利を中心に巡らせる企み。
このように力の強いものに阿る心こそがいじめの根源です。
NHKは震災に関する嘘報道・隠蔽の数々でネットを中心に批判が噴出し、信頼が失墜。加えては籾井勝人がNHK会長に就任します。
そんな中で批判が多かった大越健介キャスターを継いだのが河野憲治氏。
ニュースの内容は相変わらずでしたが、(気持ち悪く感じましたが)「明日も良い一日になりますように」といってみたり、良い悪いは別として、柔らかく表面を取り繕って、みんなに好かれようという必死さがあった。
さらにそれを継いだのが現キャスターの有馬嘉男氏。
お堅そうな人を呼んで平常運転にすっかり戻ったなという感じです。「なかった」ことにされたな、というのが氏をみていての一番の感想です。
振り返らず責任も取らず教訓として共有しなかったことによって皆に忘れさせたということなのか。大手メディアの人の情報を一手に握っている力による隠蔽。無責任の「効果」が出てしまっているということなのだろうか。
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