(https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1844472.html)は他の代議士でも良くある話であるとも言いますし、実際そうなのでしょうけど、だからこそ社会現象的な意味を持つ事件であるとも言えます。
真の「道徳」で根本を直さないと、法律に触れないような形で人に「暴力」をふるうようになる。狡猾になるだけで本質が変わらないのです。
法律だからダメ、ということになると、暴力性は温存されて、法律に触れない形で噴出することになる。(その噴出が行き過ぎると法律に抵触することはある。)
つまりこれは舛添要一問題と同根だといえます。
そもそもトランプ大統領の誕生という事態は法律の倫理的側面の限界を示している。
いまのところここまで、捕まらないギリギリで立ち回っているのがトランプですからね。
安倍政権も同じです。
木村草太氏の法律の勉強をもって道徳に代えようという意見がありますが、木村氏には論理的な反論を求めたいですね。
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