8月2日報道ステーション きょうのSPORTS

スポーツ

7日の全国高校野球選手権大会の開会式で、市立西宮高の女子生徒126人が選手の入場行進を先導する。先導役は、1949年の第31回大会から同校の女子生徒が務めている

では行進の指導で女性教師ががみがみ怒っていましたけど、怒らなくとも説明できるはず。おそらく怒りをぶちまけて萎縮させることに主眼がある。こういうのは日勤教育と同じ思想だと思うんですよね。
学校教育のそこかしこにいまだにこれに近いものが残っていると思いますが。

このように人をロボットのように扱って合わせさせる意義は何なのか。軍隊教育が残存している、もしくは軍隊帰りの人間によって戦後広められたものがそのまま何となく残っているとしか説明できないのではないか。

ただでさえ日本全体が硬直した発想により世界に後れを取って苦しんでいるのに、更に人を若者をロボットのように扱って教育する意義はなんなのか。

まさに人の個性を、人そのものを潰す教育です。

それに、フィンランドとかではメダルを授与したり、似たようなことを男性がやっているらしい。おそらく欧米全体がそうでしょう。

高野連が決めているのか。こういうプラカードを持つ人が女性であるべきだという考えはどのような見識によるものなのか。決めている人間は説明する義務があります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました