
(バブル崩壊をたどって:1)記録が捨てられている:朝日新聞デジタル
平成バブル崩壊の記録が次々と捨てられている。 日本興業銀行と国が8年にわたって最高裁まで争った行政訴訟の記録もその一つだ。 野放図な不動産融資でバブル崩壊が始まってまだ間もない1993年に経営が行き…
のシリーズが描く当時は一つの問題として、公的資金を入れたほうがよいのではないかという現実と民間を公的資金で助けるのかという声の板挟みになっている状態だ。
結局大きすぎて潰せないということで助けなければいけないので、助けた上に経営者は責任を問われないというのはリーマンショックでも繰り返された構図だ。
やっぱりこのジレンマを解消するには責任者の身上没収というペナルティを公的に設けるべきだと思う。これで社会が助かり個人も責任を全うできるのです。
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