(バブル崩壊をたどって:1)記録が捨てられている

https://www.asahi.com/articles/DA3S13920273.html

のシリーズが描く当時は一つの問題として、公的資金を入れたほうがよいのではないかという現実と民間を公的資金で助けるのかという声の板挟みになっている状態だ。

結局大きすぎて潰せないということで助けなければいけないので、助けた上に経営者は責任を問われないというのはリーマンショックでも繰り返された構図だ。

やっぱりこのジレンマを解消するには責任者の身上没収というペナルティを公的に設けるべきだと思う。これで社会が助かり個人も責任を全うできるのです。

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