オールブラックスが23-13で南ア撃破 屈指の好カード制し、1次リーグ無傷の29連勝

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オールブラックスが23-13で南ア撃破 屈指の好カード制す、6万超ファンが横浜で熱狂
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は21日、プールBの初戦(横浜国際総合競技場)でニュージーランド(オールブラックス)と南アフリカが激突。優勝候補同士の屈指の好カードは、3連覇がかかるオールブラックスが23-13で勝利し、勝ち点4を獲得した。横浜に詰めかけた6万3649人のファンがハイレベルな一戦に酔いしれた。

は決勝戦のようなカードという前評判もあり、視聴。ほとんど丸々ラグビーの試合を観たのはおそらく初めてです。

まずはお互い気迫が素晴らしいですよね。


止められてもまっすぐ突破していく南アフリカのプレースタイルはびっくり。まっすぐ行くだけで、攻撃パターンは数種類しかない、といったことまで言われていましたね。

ニュージーランドは隙を突いて柔軟に展開していくやり方。連携の勘所がよかったですね。

南アフリカの戦い方はモダンではないと思う。ニュージーランドのようなチーム勝ってもらいたいなと思っていたら順調に勝ちましたね。





日本も重要視しているようですが、キックが命運を決める競技なのだなという感じ。

南アフリカのハンドレ・ポラード選手の先制ペナルティゴールは素晴らしかったですけど、他の選手はちらほら外していて当然ながらペナルティゴールを決めるのは容易ではないのがわかります。

あのボールの形ですから、ボールをセットするところから細心の注意を払っている感じがプロフェショナルな緊張感です。

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