では牛乳を飲むときに腰に手を当ててしまう理由を解明。
手で腰を前に押しているとのことですけど、私は違うと思います。
右手を上げて飲んでいるので、左に傾かないように三角形を作って耐えているのだと思う。すなわち土台にしている。
牛乳でしか起こらないのは角度を深く曲げなくてはいけないのでその時に瓶を持っている方の手の脇が外側に開く。
そのカウンターバランスが必要なのだと思う。そうでないと倒れてしまいます。
東京国立博物館のマスコット「トーハクくん」をみて欲しい。
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東京国立博物館公式キャラクター トーハクくん&ユリノキちゃん
東京国立博物館-トーハク-の公式サイトですӍ...
これが自然なバランスなんだね。
今やってみたんですけど、お風呂上りっていうのもポイントなのかも。
普通に腰を反らすと反らせるんですけど、脱力して同じ態勢を取ろうとすると、右半身が右下に落ちていくんですよ。それでうまくバランスを取らないと、そのまま左後ろにひっくり返りそうになる。
リラックスして力が抜けていないと同じような現象は起こりませんね。
つまりだからお風呂上りだけ不思議だねということになる。
だから普通に飲んだ最後の秘書の人は腰に手を当てなかったんだね。
ぼーっと実験してんじゃねーよ!
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