はエジプト新王国の繁栄と軍事的優位を何世紀にもわたって支えた戦車を再現。
最初に戦車ができたのはロシア南部のカフカス地方らしい。西を代表する草原地帯らしい発明です。
それを改良して最強の兵器に磨き上げたのがエジプト。再現するのは大変そうで、これを何千個も作っていたというのはほとんど工業です。
エジプトにこんなに木材があったのかと気になって調べてみるとやはり不足気味ではあったらしい。
いやはやしかしゴムで覆われていない車輪の車に乗り込むのは大変だ。
日本では全く見かけなかったと思うんですけど、やっぱり山がちな地形が影響しているのでしょうか。
大型の馬ですら日本だと邪魔になりそうなぐらいですよね?
数世紀後にヒッタイトが3人乗りの改良された戦車を開発しエジプトに軍事的優位に立ったかもしれないとのこと。
こちらの構造もちょっと覗いてみたかったですね。
あとは一瞬でいいので合成弓にも触れて欲しかったです。
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