米議会、上院も「香港人権・民主主義法案」可決 中国は反発
米上院は19日、中国が香港に高度の自治を保障する「一国二制度」を守っているかどう...
は日本でも同じような法案を通すべきだという声が一部で上がっているが、当然成されるべきことだ。
しかし政界は沈黙したままで、特に立憲民主党など野党からそのような批判が上がっていないことが病膏肓である。
例えばそのようなことは山本太郎氏も言うべきだ。支持者もそのように迫るべきだ。
外で起こっていることに興味が無いのが同じ左系ポピュリズムのサンダース氏とも共通しているところだ。なんか内向きになりやすい思考なんでしょうね。ポピュリズムは自分たちだけというのが特徴ですから外に何か手を差し伸べようというのは損をすることであり訴求力を失うのでしょう。
その先に未来があるとは思いません。
山本太郎氏は動機の純粋さはあって、それはほかの政治家にはないかけがえのないものなのだけれども、着地点にはその人の全体的な力量が表れる。
ポピュリズムを装って政権を取ったら正道を志すという可能性もないことは無いと思う。
しかし現状の政策だけで観たら、疑問点だらけですね。
それにやはり欧州だ。同じ様な法案をすぐに通すべきだ。
マクロンはポーズを取る振りだけで終わらせるつもりなのか。
メルケルのリベラリズムは人権蹂躙の血の上に建っているのか。それがあなたの仕事なのか、と問いたい。
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