NHKスペシャル ラグビーワールドカップ2019 第1回 “世界最強” 神髄に迫る その2

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エラー - NHK

は続いてはスクラムについて分析。

とにかく力を一方向に揃えることが重要らしく、最新のスクラム機械で圧力を測定し、その正しいスクラムの形を身体にしみこませます。

圧力などを感じ取ることが大切だというアナウンスもありましたが、前線で組み合うと現場で微調整が効きづらそうで、ピンときませんでしたね。



続いてはオールブラックスの阿吽の呼吸について分析。
この驚異の意思共有は相手にとって明らかに危険だ。
イングランドの起点を潰す戦略が徹底できればこれらの能力は使いようが無いということになってしまうので、まさにオールブラックス対策はそれしかないのでしょう。

意思共有の前提として相手をリスペクトすることが重要とのこと。
リスペクトの無いコミュニケーションは疑念の塊になってしまうでしょうね。
一人一人の個人の確立がコミュニケーションの前提として必要ということですね。


このオールブラックスの精神は国中で徹底されている。
多民族国家ニュージーランドはラグビーとラグビーの精神でやっと結束しているようだ。
ラグビーが政治的な使命を帯びているのは南アフリカばかりなのかと思っていたのですがオールブラックスの政治的意味合いもまた重いものであることが理解できました。

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