歴史街道2020年1月号 華麗なる一族・ハプスブルク家、その盛衰の謎に迫る 宇山卓栄

歴史
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は相続特集に含まれていないのが不思議なほど丸々相続の話。
ハプスブルクのようなそこそこ最近のヨーロッパの帝国でも近親婚の危うさが認識されていなかったというのは驚きだ。

白川静氏は、遊牧をしていると家畜を見て近親婚が危ういことがわかる、と説明されていましたけど、あんまりそういう環境になかったということなのでしょうか。


それにしてもヨーロッパの王室はどこもルーツが同じですね。

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