12月24日 羽鳥慎一モーニングショー その2

国民からあまりこのような声が上がっていないと思うのですけど
戦前の日本政府に市民は酷い目に遭わされたわけで、空襲被害を筆頭に、その補償も受けずにさらに自分たちのお金・税金で日本政府の暴虐の尻拭いをしなければならないのか、という強い疑問と憤りがある。

まずは当時の責任者やその資産を受け継いでいるもの、それに連なる企業体などが負担をするべきだ。


当時のリーダーが勝手に始めた戦争で市民は命の危険に晒されたり大量に戦死もした。
それも命をゴミのように扱われて無策の中に無残に死んでいった。

そういう意味では私も日本国民として、日韓条約には憤りがあり、理不尽との思いがあります。

戦後の市民の不満が封殺されたのも、一つに冷戦構造下でまとまらなければならないという機序が働いたものではないか。

アメリカの影響が遠ざかった今こそ日本人は改めて戦争責任の追及を始めるべきだ。

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