2020-01

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宗教・思想・哲学

ゴーン氏逮捕でフランス社会から見える、日本の「集団手のひら返し」

という記事もありましたけど、 以前も書きましたけど、徳治主義というのは、いってみればノブレス・オブリジュのことであって洋の東西を問わず普遍的な統治形態であると考えます。儒教のみの特殊な価値観とするのは無理があるといえます。 ...
国内番組

NHK 4人のモナリザ~「謎の微笑」モデルの真実~

はモナリザの下の層から発見された3人の女性像について。 一番下層のはもっと頭が大きかったらしい。ただのデッサンということなのかそれほど説明されず。 下から二層目は髪飾りがあったとのこと。当時のフィレンツェは質素倹約...
メディア

(争論)21.5兆円、私も払う? 竹内純子さん、除本理史さん

の竹内純子氏の「意見」は「東電を潰すこと」を「東電だけで補償すること」にすり替えた詭弁。 まずは株主と銀行が負担することは常識です。 それによって後の電力行政・市場の歪みも排除できるのです。 このような「言論...
メディア

(泥沼の原発ビジネス:中)WH争奪戦、陰に経産省 震災後も二人三脚、深手負う

で事実の叙述として採用されている 当時は、地球温暖化やエネルギーの逼迫への対応策として原発が再びもてはやされ というのが原子力複合体の説明ですけど、日本ではCO2を多く排出する石炭火力をたくさん使用しており、原発...
メディア

(学びを語る)放射線教育 怖がりすぎず、判断する知識を 田中隆一さん

は何を言っているのか。 「放射線」と言うと、日本人の意識には恐怖、嫌悪、不安といったイメージが根を下ろしていると思う。広島と長崎での原爆被害と結びついているからだ。 とのことですけど、それは原発事故で嘘や情報隠しが...
メディア

議員の副業「先生」人気 議員「イメージいい」 大学「情報量に期待」

とのことですが、議員を大学教授に斡旋するのはモンスターシステムの重要な鎖の一つだ。 新聞・大手メディアはそれを検証する記事もまるでださない。 本の他の「腐敗」の内容についてもです。 本来ならあの内容のようなことは新聞社自...
メディア

(耕論)メディア真っ二つ? 大石裕さん、詩森ろばさん、立岩陽一郎さん

の記事では神保哲生氏のように記者クラブに触れる人は無し。 日本においてメディアの中で「対立」と呼ばれているものは本質的にその中の役割分担に過ぎません。 利権の枠組みはどこまで行っても健在です それに抑えておきたいの...
メディア

(ザ・コラム)「文章経国」 新聞人2人の志と生き様 駒野剛

は正力松太郎に触れる記事を書くときにCIAのエージェントであったことを書かないものはすでに偏向しているといえる。 そもそも読売は最近前川氏の一連の事件を起こしましたが利益共同体で癒着している大手メディアは批判しません。 ...
メディア

特別国会、記者が振り返る 質問時間・首相答弁・民進分裂

の「謙虚でも内容は丁寧さ欠く」は意味不明。こういったところから謙虚という言葉が摩耗して、悪い言葉になっていくだろう。 新聞はすっかり言葉を破壊する機関になっているな、というのが近年の印象だ。 「虚礼にすら至らず」と...
メディア

中国、石炭火電輸出に力 「一帯一路」のアジア・アフリカへ次々

では再生可能エネルギーに触れられず。 NGO「コールスウォーム」のクリスティン・シェアラー上級研究員は「技術力のある日本は環境に優しいエネルギーに支えられた新しい経済システムをつくることで、世界に貢献できるはずだ」と話す...
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