NHK 4人のモナリザ~「謎の微笑」モデルの真実~

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エラー - NHK

はモナリザの下の層から発見された3人の女性像について。

一番下層のはもっと頭が大きかったらしい。ただのデッサンということなのかそれほど説明されず。



下から二層目は髪飾りがあったとのこと。当時のフィレンツェは質素倹約令が出されていたらしく、街の人は髪飾りをしないので聖母マリアであろうとのこと。聖化するためにこのような飾りが描かれることが多いのだそうです。

つまりこれはリザではないということなのだろうか。




三層目は若い女性のようでどうもこれはリザの模様。
リボンなどがついていて生活感があります。実際に生きている人間はこういう服を着ますよね。





4人目、すなわち今のモナ・リザはジュリアーノ・デ・メディチによって依頼されたらしく、息子の出産時に死んだ母親の肖像を想像で描かせたのだそう。

急いで仕上げなければならないためにリザの肖像画を流用したのだそうです。
黒い服は当時の喪服ということで死を暗示しているのだそう。

しかしジュリアーノ・デ・メディチは急死。

引き取り手がいなくなった絵にダ・ヴィンチは手を入れ続けたのだそう。
それで自身の母親を重ねたような理想の母親像になって行ったというのが研究者たちの推測だ。日本語で言うところの玄牝ですね。

不思議な雰囲気は母の慈愛だったんですね。



よくぞ謎を解明してくれた、とダ・ヴィンチが喜んで語りかけてくる、と研究者。

しかしなぜ、リザ・デル・ジョコンデに肖像画が渡らなかったのかなどいまだに謎が多そうだ。



CGによって保存のための上層の黄色いニスが取り除かれたモナリザは爽やかで美しい仕上がりだ。空が青い。

不気味な雰囲気がかなり軽減される感じ。
このヴァージョンをもっといろいろなところで目にしたいですね。ついでに傷やひび割れも消してしまいましょう。

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