将棋 藤井聡太七段 自分を武将に例えると「織田信長」――常識にとらわれず将棋に向かっていきたい では正座の話題が出ていますけど、正座は明治以降軍国主義とともに正しい座り方として普及したもので、江戸時代はそうではなかったという議論がされるようになって私も今まで何度も書いてきました。そういったものを通ってきて改めて将棋の正座のことを思うと... 2020.01.19 将棋歴史
メディア 10月18日 大竹まこと ゴールデンラジオ! 大竹まことメインディッシュ ゲスト玉川徹 では冒頭「圧力はね、僕は無いんですよ、正直言うと」「まぁないですね。」と玉川氏。室井さんも自分には圧力が来ないと証言。今の圧力は従来の圧力とは違った隠微なもので、タヴーをかわしてさえいれば来ないのだと考えます。「忖度なんです、すべては」と玉... 2020.01.19 メディア社会
芸能 第70回NHK紅白歌合戦 はざっと確認した感じですけど「うたコン」以上の特別感が出せなかった感じか。視聴率の低さが話題になっていますけど、それぞれの歌が散発的でしたね。五木ひろし氏の歌のところは、ふつうこれだけ出てくると自分がぼけてしまって大御所は嫌がるものですけど... 2020.01.19 芸能音楽
国内番組 2018年7月12日 羽鳥慎一モーニングショー そもそも総研 は本当に健康に良い食品について。たくさんの研究で効果が裏付けられているものは証拠が崩れにくいという話。それをメタアナリシスというとのこと。研究という経験知の集積の手法ということか。しかしこうなると結局納豆とかローカルフードは世界的に観て多角... 2020.01.19 国内番組科学
歴史 歴史街道2019年9月号 3つのポイントから読み解く「イランの本質」 宇山卓栄 は注文をつけながらも、意外とトランプの中東政策を評価している雰囲気なのが新鮮だ。中東はアメリカがいなくなるとすぐにロシアが入って来るのでアメリカは中東においてプレゼンスを組みなおす必要があり現在それの途上だというのだ。ヨーロッパの様に傍観し... 2020.01.18 歴史
国内番組 NHKスペシャル ダビンチ・ミステリー第1集「幻の名画を探せ ~最新科学で真実に迫る~」 その2 ダ・ヴィンチの輪郭線を描かないでぼかす効果(スフマート)は、井筒俊彦氏が分析する古今和歌集の「眺め」と同じ効果があると考えます。これによってより本質を浮き彫りにしているといえます。 2020.01.18 国内番組文学美術
メディア 10月18日 大竹まこと ゴールデンラジオ! 大竹まこと紳士交遊録 ゲスト金子勝(立教大学特任教授、慶応大学名誉教授、経済学者) 玉川徹(テレビ朝日社員)その3 太田氏は行政の下に立法や司法が来るのがファシズムだという 保阪正康氏の定義を紹介。今そうなりかかっていると 保阪正康氏は警鐘を鳴らしているとのこと。 ゴーンの恣意的な逮捕がそれではないかと太田氏。日産の苦境に触れ「経産省が潰したんだよ」と金... 2020.01.18 メディア社会
ニュース番組 2018年9月10日 羽鳥慎一モーニングショー 再生可能エネルギー, 原発, 石原良純, で石原良純は、再生可能エネルギーは基幹電力にならないから火力や原子力を増設するべきだとコメント。基幹電力にならないのであればなぜ再生可能エネルギー100%で賄っている国があるのだ?まず基本的なことを調べてからコメントをしなければならない。テ... 2020.01.18 ニュース番組メディア社会
音楽 名曲アルバム「交響曲 第25番 ト短調」モーツァルト作曲 はザルツブルク紀行とモーツァルトの伝記を絡めた内容。モーツァルト17歳の時の作品。この曲はやっぱり典型ですけど、曲の中で表現される感情表現に深みがあるんですよね。これはモーツァルトの生涯一貫して変わらないですよね。深みってこういうことだよな... 2020.01.18 音楽
メディア 10月18日 大竹まこと ゴールデンラジオ! 大竹まこと紳士交遊録 ゲスト金子勝(立教大学特任教授、慶応大学名誉教授、経済学者) 玉川徹(テレビ朝日社員)その2 第三者委員会の調査委員会委員長の小林敬は村木事件のでっち上げの時にトップであった、という話。「関電経営トップ「居座り」と「関西検察OB」との深い関係」 らへんがそのことでしょう。拝金主義による斟酌でテレビで放送できない核心的な腐敗の話ばかり... 2020.01.17 メディア社会