
(耕論)水俣から福島へ 熊坂義裕さん、蒲島郁夫さん:朝日新聞
ともに世界に衝撃を与えた水俣病と福島原発事故には、時代を超えた共通点がある。差別、風評被害――。福島は水俣から何を学べるか。水俣病に苦闘する熊本県知事と原発被災者支援にやきもきする医師に聞いた。 ■…
には
「原発もエネルギー確保という国策で推進され、想像を超える大震災で事故を起こした。国の責任は水俣病を上回り、必ず責任が問われます。できるだけ早く責任を認めるのが賢明です。そのうえで、国民の支持が高く、霞が関も掌握する安倍晋三首相は強力な指導力を発揮し、対応を図ってほしい。」
とありますが、この論者の方は安倍首相がそもそも、国会で全電源喪失はないと言い切っていた事故の責任の大きな当事者であることを知らないのではないですかね。そうであったらこのような言い方はしませんよね。そうであったら、このような重要で基本的なことを専門家すら知ることができていないといえます。
「これら負の共通点を克服するには、どうすればいいのでしょう。」とのことですけど、とりあえずは、名乗り出るデメリットを超えて余りある賠償をするのみだといえます。
熊坂義裕さんの「今の福島を見るにつけ、水俣病のように、訴訟が起きてからじわじわと被害が認められる展開にならないか危惧しています。」というのは本当に必ず避けなければいけない展開です。


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