7月11日 羽鳥慎一モーニングショー そもそも総研

はグリーンピアについての続報。

今回は、今までもたびたび出してきたように初代厚生年金保険課長花澤武夫氏の「今のうちどんどん使ってしまっても構わない」という資料を実名で報道。
他にも責任者はいるでしょうけどまずはここが一番の責任所だと考えます。

これは確かな資料が残っていますからね。今なら残さないでしょう。

厚生年金制度は1942年に始まったとのことで、戦時中です。戦時中にやるのだからそもそも戦費調達、使い込みのための制度であった疑いが強いでしょう。

番組では年金の使い込みのDNAを強調。

現地視察では相変わらずで、使われているとはいえ大赤字を出して埋め合わせには程遠い各施設。

怒りはあるけどどこにぶつけてよいかわからない。年金は返ってこない。と施設を利用するお年寄り。

番組では選挙でしっかり選ばないとという話に終始していましたが、官僚は主立っているとはいえ、まずは自民党政権で起きたことだということは基本ですよね。

スタジオで高木美保氏は族議員の関係でも建てられたんじゃないか、と私もそもそも総研では触れられないと指摘していた政界と財界のラインについて指摘。

「天下りにも使われていた」と返す玉川氏。重要な情報ですけど、言われたことを掘り下げるのではなく(タヴーを)交わした形で答えたといえます。

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