スプリット投げすぎ影響? 田中将、右肘靱帯の部分断裂で長期離脱も

#その他文化活動

13日のサンデーモーニングでは凍土壁が上手くいかないということをやりましたが、流れているので当たり前、といえるずさんな状況。津波の直撃を食らってからまったく進歩していません。

横で寺島実郎氏は不満そうに盛んに身体をゆすっていましたが、子どもじゃないんだから、仮に推進するとしても、駄目だったら駄目で受け止めるべきではないか。

辺野古の埋め立てでは、絶滅危惧種であるジュゴンやが学術的に価値が高い鍾乳洞などが存在するという調査を。

グリーンピースやシーシェパードはこういった時に全く騒ぎません。本質的には自然に興味が無いのでしょう。お金をもらって活動しているだけだといえるでしょう。

ここでも寺島氏は不満そうに体をゆすります。何が論理的に正しいかとかではなくて、政府と一体化している自分の意見と違うものはすべて不満なのではないか。

12日のニュースキャスターでは「スプリット投げすぎ影響? 田中将、右肘靱帯の部分断裂で長期離脱も」(http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140712/mlb14071208310001-n1.htm
について桑田がVTRで登場して、高校野球での消耗が故障の原因になっている可能性が高いことを指摘。これはしっかりよく言ったといえるでしょう。

田中も、非常に人格が素晴らしいのですが、結果から言うと、悪い意味で良い子過ぎたともいえるのかもしれない。かつての江川のように体調からいって投げたくないときは投げたくないと言った方が良かったのかもしれません。

特集中ではメジャーで故障をする日本人投手が多いこともやっていました。日本より重い球で変化球を多投するからではないかとのこと。そういう調整も意識する必要があるのでしょう。

それにしても、環境が変わっていきなりフル回転では、故障を誘っているようなものです。日本も全体で、メジャー1年目の投手はちょぼちょぼ使って、まずは環境に馴らせることを優先するようにMLBに注文を付け、国内に注意喚起するべきではないでしょうか。もしくは番組で北野武が言っていたように、契約に盛り込むことを勧めるとか。

ニュースランキングでは11位の集団的自衛権に「法整備一年かけてしっかり議論」と説明が付けてありましたが、しっかり議論をしているなという思いで検索しているわけがないでしょう。じつにTBSらしい政府に擦り寄った表現です。

12日のNHKの昼のいじめ特集では、いじめは「心の発達の過渡期」に起きるものだと説明。大人の世界もいじめに溢れており、子供の世界ではそれが狭い空間(電脳空間も含めて閉鎖的)で露骨に行われているだけで、本質的に大差はないといえます。

このような認識なので、いつまでたっても学問がいじめに対して無力なのではないですかね?近い将来に消える学説だと思います。

それにこの説の、普通に育つといじめなくなるかのような話はおかしいです。いわゆる「自然外道」的ではないか。
東洋の理念であるとか、適切な徳育を施されなければ、いつまでたっても本質的に成長はしません。

サイエンスZEROの「プロ棋士大苦戦! 進化する将棋コンピューター」ではponanzaの局面を絞る「枝切り」を画期的な技術として紹介。森田将棋とかが必死にやっていたことなんじゃないんですかね?画期的なんでしょうか。

ボナンザの革新があって、コンピューターの性能アップがあって勝っているわけで、最近の研究者の努力でプロに肉薄している、という注目の仕方はそもそもどうなんだろうな、と感じることが多いです。

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