出光美術館 日本の美・発見V―「笑(わらい)」のこころ その8

#その他芸術、アート

笑いの心といえば、柏木さんは深夜の人望クイズはないすぼけだったと思います!しかし、後輩の人達は怖いですね(^_^;)

次週の後半もとても面白かったんですけど、楽しく繋げて行くところに欠けているかも。
なにかグループの中で超然としていらっしゃるみたいで、変に表面的に仲が良いのがチームワークではないですし、良い面からいえばとてもしっかりしていると思います!

ヤングジャンプも頭にリンゴを乗せているのとか、かわいらしくてよかったと思います!捕まらない妖精さん、といった感じの口絵のコンセプトも、魅惑的だったと思います。
それにしても凄いグラビア量で、率直に言って、りのさんの穴埋め、という部分はあるでしょう。
リラックスして、楽しげな感じで乗り切ってくださいね。

おねえの番組は、もうちょっと長いコメントをいう人が沢山居ても良いかも。カットされているんですかね?
前方に逃げる、といいますか、とりあえず前に突っ込めるのが、りのさんの長所だったんですけど、今はみんな意外とおとなしくて、捨て身で突っ込める人が必要だと思います。

踏み込みみればすでに極楽、といいますか、前に出れば何とかなる、というのはどんな分野でも一つの正解ですので、とりあえず、捨て身でもっと喋っちゃってくださいね。
りのさんは自然に懐に入ってくるような迫力があったんですよね。

全体として、存在感がかなり希薄で、危機感を持った方が良いかも。

突っ込むのが上手いといえば、下半身が超いけいけで、上半身で怯えている、というのがりのさんの特徴で、だからへたれな印象と凄まじく逞しくて度胸がある印象が同居しているんですよね。

有名なバンジージャンプの映像がありますけど、他にも飛べない人は沢山居ると思うんですよね。それでもあれが良く話題に上るのは、行きたいという気持ちと怯む気持ちの相克が凄まじい質量になっているからだと思うんですよね。そして、そこに華があると。

しかしですね、上半身がしっかりしていないので、人の声をちゃんと聞いて中心で受け止める、というのが下手なんですよね。反省していないと思われる大きな理由で、まぁ、手首でも振ってリラックスして、力み癖を直してくださいね。
顔がたまにむくむのにもとても効くと思いますよ。あれは上半身の血行が良くないのが関係しているんですよね。

良いところも多いので、基本をしっかりすれば、もっと本格的にやっていけると思います!

真夏の音楽祭はゆかたがかわいらしかったです!(全体的に)
小嶋さんのブログのみぃちゃんも凄くかわいらしかったです。みぃちゃんは愛されたいオーラが出ている所が、いじらしくてかわいらしいと思います!

しかしsmapの新曲は菅野よう子さんの作曲なんですか。イントロとか、入り方がCCさくら系ですよね。
調べてみると、ああ、「さかさまの空」もそうなんですか。だから雰囲気が良いと思ったのかもしれませんね。

斉藤和義さんがひまわりの曲を歌っていましたけど、この組み合わせで来たらやはり原発しかないでしょう。ひまわりは効果が無いとも言いますけど、それはそれで。

江戸時代の文学は偽紫田舎源氏にしても八犬伝にしても、わからないように風刺が盛り込まれているんですよね。幕末の政局に絡んだ謠曲がいくつか有名ですけど、政治をすぐに音楽に取り入れるということもさかんだったようです。

海舟は明治になって、文学に風刺が無いと嘆いていますけど、明治の文学は進歩したものでむしろそれ以前を無価値とする風潮すらありますが、江戸の文学から風刺と笑いとバレ気を抜いた退化したものだと思うんですよね。江戸文学はほとんど読み込んでいないので、門外漢の意見ですが。

風刺は風刺ですぐに人と怒らせるようなものになってしまった、とも海舟は嘆いていますけど、口汚くて、例えば宮武外骨のような洒落っ気・愛嬌が無い、ということではないかと思います。そういうのとまったくメッセージ性が無い芸能に別れすぎてしまっていると思うんですよね。

そういう意味でも、斉藤さんのこれくらいの、風刺なのかな、ぐらいのものは社会に溶け込んでいて良い意味で品が良いですし、すべての歌は本来これくらいのメッセージ性を盛り込むべきだと思いますし、市民も期待するべきなのだと思います。

斉藤和義さんは次に歌った「歩いて帰ろう」もメッセージ性の強い曲で、昔から問題意識をもっていらっしゃる方なんだな、というのが良くわかりますよね。

それにしてもオリンピックがたけなわですけど、アテネでやたら沢山メダルが取れたのは、「栄光の架け橋」効果だったのではないかと思う今日この頃。歌の力は凄いものです。今回のオリンピックはどうですかねぇ~。

ほこたては磁石が勝った時の大島さんがかわいらしかったです!和菓子の所での東野さんとの掛け合いも面白かったと思います。東野さんは不思議な人で、いくら騒いでもまったく存在感が感じられないんですよね。存在感が強い大島さんと対照的で面白かったと思います!
口をあんぐりあけて驚いた所ですとか、良い表情だったと思います。

オリンピックのメダリストに大島さんのファンが多いみたいですけど、やっぱりエネルギーをもらえるのがとても大きいと思うんですよね。とても確りされていますしね。

27時間テレビでは、太田さんは相変わらずで、さんまさんが、無駄な動きが多い、と言っていましたけど、それに尽きると思います。イスを引いたりしていましたけど、流れが切れるんですよね。唐突に、台の上に飛び乗っていましたけど、才気走っていないと不安で、空回りしているのではないでしょうか。

いいともはどうも終わるそうですね。きの~おまぁ~でぇのがらくたを、処分処分♪という歌詞は、やっぱり番組が始まった当初の、日本の歴史的なストックを少なく見積もる風潮とリンクしていたでしょう。そういう時代もやっと終わりを迎えそうで、それと震災後でこういった番組に説得力を感じ難くなってきた国内状況を照らし合わせると、おしまいというのも歴史の流れでしょうね。

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