(表現のまわりで)差別発言、キャラで免責 寄稿・斎藤環

http://www.asahi.com/articles/DA3S11617257.html

の記事は「キャラ」だからだとしていますが、右翼の街宣車など、「保守」系であれば多少犯罪に片足を突っ込んだことをやろうとも免責されるのが戦後の日本です。

これは戦前の治安維持法的なものの名残で、政府の機構の性質によるものだと考えます。

「キャラ」に押し付けるのは、こういった国家が抱える矛盾と正面からぶつからない、筋違いの論考だと思います。

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