2015年6月4日 吉田照美 飛べ!サルバドール その1

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では河合敦さんを招いて古代日本の話し。邪馬台国は30か国ぐらいが集まった大きな国。卑弥呼が死んでから男の王が立ったが大きな内乱になり、女性の壱与が王になったら収まった。

「日本というのは女性がトップになると纏まる」という話。
室さんは、女性の方が運動の力が優れているから、男がそれを抑え込もうとしている、ということを聞いたことがある、という話を。

やっぱりリーダーシップとかは、何のハンデもない状況だと女性の方が強いみたいなんですよね。古代史を学ぶと分かることの一つでもあります。

次は女性が火を跨がなければならない、という話から、罪と火の話しに。
清めの火ということで言えば、赦すという字の字源がそういうものだと白川字源説にありました。

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