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は恐竜が発見されたイギリスにおける恐竜史。イギリスは恐竜の楽園だったとのことでたくさんの化石が発見されています。dinosaurと名付けたのもイギリス人学者であったとのこと。
中国では竜の骨、西洋では巨人の骨だといわれていたらしく、恐竜であるとは思われていなかった。
聖書に恐竜が載っていないので恐竜だという発見はかなり革命的なことだったらしい。
巨人は旧約聖書にダビデが倒したゴリアテやネフィリムといった巨人が出て来ますね。
よくキリスト教原理主義の図画に人間と恐竜が共存しているものがありますけど、もっとラディカルに行くなら恐竜も描かない方が良いのでしょうか。
竜骨は漢方として有名ですけど、調べるとやっぱり効果があって今でも使われているらしい。
番組は、観たことは無いですけどおそらく映画「ナイトミュージアム」のような造りで迫力があります。最新CGで恐竜が動き回ります。
人を追いかけますが、恐竜の歩行速度はせいぜい30キロでとろいなぁという印象だ。小回りと自由度、スピードにおいて哺乳類が勝っています。
恐竜というとその迫力から子供向けのイメージが付きまといますがヴァリエーションとディティールは興味深い。
恐竜もいろいろ生態がわかってきてその生存戦略も様々だ。
恐竜がバイオメティクスの対象になる様な日も来るかもしれない。
こちらは元の番組は2015年で羽毛恐竜の説明があり鳥は恐竜の子孫だとされています。
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