3月30日 羽鳥慎一モーニングショー ネット課税, 新型コロナウイルス, 山口真由, 玉川徹, 石原良純,

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は情報を蓄えて復帰した玉川氏と石原良純氏と山口氏が距離を取って並ぶスタジオ。
海外ではかなり厳密に2メートル取ったりするんですけど日本ではそこまでやりませんよね。インタヴューなどでもマスクをしてはいても近い場合がすべてです。

従業員にお金を出してお店を休んでもらうべきだという玉川氏と、強制力のある法律を作って休ませ、補償は会社単位で行うべきだという良純氏が対立。

空気を読んで(良純ほど空気を読むのが得意な人間はなかなかいない)二人で立場を分けてディベート的にしているのかもしれませんが激論を戦わせた形だ。

損害が出た個人個人に補償できれば良いが財源がない。なので法律でやるべきだといった話。


日本はとにかく第2次世界大戦での失敗というところから出発しなければなりません。なぜあの悲惨なことを引き起こしたか、なぜ失敗したかといえば、それは一つにファシズムに傾斜して国民の権利を奪ったからであり、それに近づく行為は最後の手段とするべきなのです。
なのでやはり給付をしてお願いし、それで本当にどうしようもなく国民の生命と財産を守れなくなった場合に法律を定めるべきだ。


一つの考え方として、以前に言った開いている輪。今はネットビジネスが儲かっているのだから、コロナ対策としてネット事業など今回のコロナで儲かった業種に対して税金をかけて補填するのはどうだろう。取れる所から取るのがセオリーだ。
ネット課税は議論中であり手段も難しいですが、素早くやってほしいと思います。
例えば粗く、ウイルスが収まる前に予告して、ウイルスが収まった後にGAFAの本社に還付を要求するだけでもそこそこ快く出してくれると考えます。

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