は人類の歴史を俯瞰で総ざらい。
人類の3つの大きな飛躍は火を扱い始めたことと農業とワットの蒸気機関とのこと。
ワットって偉い人なんですね。
偉大な人類の歩みの中にコンテナの規格の統一を挙げるのがアメリカの番組らしい。地味だけど重要なところです。
CGで紡がれる驚異の映像がガイアの営みと、一つの生命体の如き人類の歩みを浮かび上がらせます。
夜景の美しさを地球スケールにしたような映像がふんだんに出て来ます。
インフラを結ぶラインはそれだけで芸術的だ。
「地の塩、世の光」はキリスト教の言葉ですが、それを意味をちょっとスライドさせて使うなら、人類こそが地球を輝かせる光であるといえるでしょう。
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