「夢の国」東京ディズニーリゾートに異変の兆し

もう一つの角度の見方としては「「夢の国」東京ディズニーリゾートに異変の兆し」(http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160105-OYT8T50000.html)は従業員を機械に置き換えたのが良くなかったのではないかという分析。

新幹線でも清掃係の人に和服を着させたりして場の雰囲気を作る取り組みがなされていますが、ディズニーは従業員の場の雰囲気を作る人という役割を明確に計算でき無かったのでしょう。


この従業員の削減がイレギュラーな障碍者への対応を不可能にし、結局は何重にも渡って魅力を減殺してしまった可能性がありますね。


20年前のサンリオでは踊る人が障碍者の集団をみつけると避けて踊っていたというんですよね。それは個人が悪いということでは無くて、しっかりと教育がされていないということです。対応の仕方がわからなかったのだと思う。

同じころのディズニーではそういうことはなかったのではないか。確かめてみないと分からないですけど、そう思わせる先進性がディズニーの武器であったのに、放棄しつつあるなと感じます。

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