では40度の熱が二日続いても検査をしてもらえないという事例を紹介。
本当に大臣をやっているとかテレ朝に勤めているとかでないと検査はされませんね。
岡江久美子さんの場合はもしかして本名の大和田久美子と名乗ってしまったのではないか。それが生死を分けた可能性があります。
そうすると検査が一人分減るのでそのほかの誰かが犠牲になってしまったかもしれませんが。
番組ではPCRがなかなか受けられないという話になると鈴木富雄医師が「不安を解消する検査であってはならない」と発言。医師が必要と認めても受けられないのが問題になっており、極論であるかのように否定するのは詭弁だ。
また海外ではとにかく検査を増やすことが根絶への近道であると認識されています。本来は不安解消でも受けられるまだ拡充することが必要なのだ。
また、鈴木富雄医師は「無理にフル稼働させると精度が落ちる可能性があります」とも発言。
民間に委託するかしないか、大学にあるものを稼働させるかさせないか、それだけの話なのだ。
専門家会議だけがおかしいのではなくて医師全体の倫理観がおかしくなっている。専門家会議の歪みはその反映に過ぎないというのが私の結論だ。
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